キリストのサクレ・クール(イエスの聖なる御心)のアンティーク像。後光で輝いた、いばらがつたう心臓と、その上には炎があり、キリストが心臓を指し示している姿です。人類に対する愛の象徴の心臓を表現していて、いばらは受難、炎は愛の変容させる力を象徴しています。御心は17世紀、フランスの聖女マルガリタ・マリア・アラコクが受けた啓示で、キリストが現れ自分の心臓を見せ、その神秘体験は、フランスから世界中に広まっていきました。フランスから広まったキリスト像で、年月を経た歴史を感じさせる石膏像の落ち着いて雰囲気のある佇まいがアンティークオブジェとして存在感を放って。フレンチアンティークのスカルプチャーです。 | |||||||||||||||
キリストのサクレ・クール(イエスの聖なる御心)のアンティーク像。 | 後光で輝いた、いばらがつたう心臓と、その上には炎があり、キリストが心臓を指し示している姿です。 | ||||||||||||||
フランスから広まったキリスト像で、年月を経た歴史を感じさせる石膏像の落ち着いて雰囲気のある佇まいがアンティークオブジェとして存在感を放って。 | フレンチアンティークのスカルプチャーです。 | ||||||||||||||
石膏性のスカルプチャー、深く優しい表情です。 | 年月を経た風合いと、塗装の薄れ、黒ずみなどがあり味があります。 | ||||||||||||||
足元の左側1辺に欠けがあります。 |
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