マリ―アントワネットが愛し、ドレスやインテリア装飾に取り入れたブルーグレー色と、彫刻部分は年月を経て輝きが落ち着いたゴールド色で、ルイ16世様式らしい雰囲気のアームチェアです。四角い背もたれのクレストレイルはアーチになっていて、トップにはマリ―アントワネットのお気に入りのリボンモチーフ彫刻。両サイドにアカンサスリーフのギボシ装飾が飾られています。スプリング入りでクッション性のあるシートは広く、手前が高く奥が低くて、ゆったりした座り心地。ドレス姿でも邪魔にならない設計です。脚はルイ16世様式の特徴的な、コラムの様なフルーディングのストレート脚。脚先に向かって細くなっていて、華奢さのあるデザインです。膝部分は花の彫刻が飾られ、ゴールド塗装が威厳ある存在感を増しています。リビングや客間、サロンルーム等を飾っていたルイ16世フレンチチェア。年月を経てシャビーな佇まいになりつつ、豪華さと気品を漂わせている、フレンチアンティークのルイ16世アンティークチェアです。 | |||||||||||||||
プチシャトーの貴婦人たちがドレス姿で談話するサロンチェアとしてデザインされた、フレンチアンティークチェア。 | 細く華奢なバルーンバックのフレームは、立体的な花と植物の浮き彫り彫刻が施され、美しい佇まい。 | ||||||||||||||
ざっくりとしたリネン地シートは、小さなビス留めが錆びて素朴で古びた風合いとなって、住人の去ったプチシャトーに残された様な、儚げでドラマティックな雰囲気に。 | 高級家具材として知られるウォルナッツ材の丈夫な木材が繊細な彫刻を可能にしたアンティークチェアなのです。 | ||||||||||||||
厚くクッション性のあるスプリング入り座面は、ドレス姿の貴婦人が腰掛けるサロンルームでの使用を考えて作られたもので、快適な座り心地。 | バルーンバックの後ろ姿が美しいルイ15世ホワイトバルーンバックチェアです。 | ||||||||||||||
ロココ調デザインが美しい、ルイ15世バルーンバックチェアです。 |
|
おすすめ商品
19,700円(内税)
110,000円(内税)
66,000円(内税)
69,300円(内税)
275,000円(内税)