室内の装飾柱としてお屋敷の空間を創り上げていた、フレンチアンティークのコラム(柱)。紀元前8世紀頃に生まれた古代ギリシャ建築中期紀元前5世紀頃のイオニア式オーダーです。エンタブラチュア(水平梁)の特徴として、渦巻き状の装飾ボリュートが飾られています。線の細さから女性的しなやかさを表現し、女神や女性の聖人、学者的な聖人の聖堂に取り入れられました。後の装飾的なアカンサスの後期コリント式は、ローマに進出したギリシャの建築家達が新しさを求め生み出された様式です。後のロマネスク、ゴシック、ネオクラシカル等、様々な様式に発展してゆく元型とも言える感慨深いアンティークコラムです。イオニア式の中でも装飾的なイオニアモダン式で、ボリュートが四方に突き出し、周囲にアカンサスやぶどうの実、ビーディング装飾が施されています。柱身部分はシンプルで彫刻の無いデザインですが、下の方が少し太くなっていて曲線的。礎盤部分もシンプルなデザインです。硬質石膏にマーブル柄ペイントで作られたゴージャスでいて高い品格を感じるデザイン。建築物の象徴的な柱やオブジェとして、ホテルやサロンにあるような玄関の大きな階段の横や印象的なガラスドロップシャンデリアと一緒の空間に映えるアンティークの柱。狭いスペースにも空間を個性的にぐっと引き締め、他空間とのつながりを作ってくれるアンティークスタチュー。ファンタジーな空間に作り上げる価値の高いオブジェのアンティークコラムです。 | |||||||||||||||
室内の装飾柱としてお屋敷の空間を創り上げていた、フレンチアンティークのコラム(柱)。紀元前8世紀頃に生まれた古代ギリシャ建築中期紀元前5世紀頃のイオニア式オーダーです。 | エンタブラチュア(水平梁)の特徴として、渦巻き状の装飾ボリュートが飾られています。線の細さから女性的しなやかさを表現し、女神や女性の聖人、学者的な聖人の聖堂に取り入れられました。後の装飾的なアカンサスの後期コリント式は、ローマに進出したギリシャの建築家達が新しさを求め生み出された様式です。後のロマネスク、ゴシック、ネオクラシカル等、様々な様式に発展してゆく元型とも言える感慨深いアンティークコラムです。 | ||||||||||||||
硬質石膏にマーブル柄ペイントで作られたゴージャスでいて高い品格を感じるデザイン。建築物の象徴的な柱やオブジェとして、ホテルやサロンにあるような玄関の大きな階段の横や印象的なガラスドロップシャンデリアと一緒の空間に映えるアンティークの柱。 | イオニア式の中でも装飾的なイオニアモダン式で、ボリュートが四方に突き出し、周囲にアカンサスやぶどうの実、ビーディング装飾が施されています。 | ||||||||||||||
柱身部分はシンプルで彫刻の無いデザインですが、下の方が少し太くなっていて曲線的。 | 狭いスペースにも空間を個性的にぐっと引き締め、他空間とのつながりを作ってくれるアンティークスタチュー。ファンタジーな空間に作り上げる価値の高いオブジェのアンティークコラムです。 | ||||||||||||||
礎盤部分もシンプルなデザインです。 |
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