フランスアンティーク、リモージュ焼のアザミとラベンダーが描かれたコンポティエ。ハンドペイントでひとつひとつ丁寧に描かれています。CFH GDM窯製(Chaeles Field Haviland/Gerard Dufraisseix Morel)のアザミ柄のコンポティエ。花柄のリムのある脚付きの使いやすいサイズのコンポティエです。美しい白磁器製をベースに薄紫のアザミ柄が自由に描かれています。フルーツを載せる面にはヘキサゴン系のガーランドが立体的に配されて、上品な雰囲気です。ベースにも花柄のリムとアザミの柄が丁寧に描かれています。1770年代からフランスのリモージュで製造され始めた硬磁器、リモージュ焼。いくつも存在した窯元で製造されたものをリモージュ磁器と呼びます。フランス革命後、1827年には16の工場、1850年には30以上の工場があり装飾芸術的な製品が発展、リモージュ磁器の黄金時代と呼ばれています。1900年代にはアールヌーヴォー、アールデコなデザインを取り入れ、1925年のパリ博でも高い評判を得ました。現代でも時代と共に装飾やスタイルを進化させながら、リモージュ磁器は生産され続けています。リモージュの食卓で、ダイニングテーブルのセンターを飾るコンポティエとして、高さを活かして存在感のあるテーブルコーディネートを楽しんで。雰囲気のある器で、テーブルセッティングを華やかに演出したい。または、ディスプレーとしてフラワーアレンジやブロカント小物と合わせてオブジェに。エレガントで洗練されたデザインがテーブルを華やかに飾る、フレンチアンティークのリモージュ焼コンポティエです。 | ![]() | ||||||||||||||
![]() フランスアンティーク、リモージュ焼のアザミとラベンダーが描かれたコンポティエ。ハンドペイントでひとつひとつ丁寧に描かれています。 | ![]() | ||||||||||||||
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