オルレアンパリチャペルタワークロック R30158| フレンチアンティーク家具ロココ調ブロカントのお店【パディントン】

オルレアンパリチャペルタワークロック R30158

パリのオルレアンのマークが入った教会の塔屋の古いアンティーク時計
型番 R30158
販売価格 471,900円(内税)
購入数


フランスアンティークのチャペルタワークロック。裏に滑車が付いていてバッテリーで時計を動かしていた古いチャペルの古時計。鐘が打たれる塔屋の上で街の至る所から見える様に高くそびえたタワークロック。パリのオルレアンのマークが入った教会の塔屋の古い時計です。フランス中部に位置するオルレアンは、紀元前にガリアに居住していたケルト人の町を起源とする大変歴史的な街です。カエサルによるガリア遠征で破壊され、ローマ帝国時代に再建。フランスの国民的英雄ジャンヌ・ダルクゆかりの地としても知られています。この大きな文字盤は120センチの丸い形で、ラテン語でふられたモノグラムは、艶のある文字で針はオリジナルのアルミ製で作られています。鉄製で裏には部品の滑車が残され、大きな文字盤を動かすバッテリーで動かしていたと様です。表面は、鉄の錆が所々に渋さが残り、塗装にクラッキングが入っている趣のある雰囲気です。重厚な鉄の素材感がインダストリアルな雰囲気で文字盤の大きさが目を引くインテリアオブジェのポイントとなって。置いてあるだけで壁面を立体的に飾る、大きな文字盤の迫力がチェペルのイメージと合わさって重厚感を感じさせます。シンプルな丸形にラテンモノグラムの文字盤デザインの数字フォントに、インデックスもシンプルながらノスタルジックで味があります。1900年頃の教会のタワークロックとして、バッテリー電気で動いていたので現在は大きなオリジナルの針が動きませんが、スタイリッシュなオブジェになるチェペルッタワーの時計。ブラックのモノグラムがアイボリーの地にキリっと浮き立ち、オリジナル針の文字盤がレトロな、チャペルタワーのフレンチアンティーククロックです。

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裏に滑車が付いていてバッテリーで時計を動かしていた古いチャペルの古時計。
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鐘が打たれる塔屋の上で街の至る所から見える様に高くそびえたタワークロック。
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パリのオルレアンのマークが入った教会の塔屋の古い時計です。
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フランス中部に位置するオルレアンは、紀元前にガリアに居住していたケルト人の町を起源とする大変歴史的な街です。
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この大きな文字盤は120センチの丸い形で、ラテン語でふられたモノグラムは、艶のある文字で針はオリジナルのアルミ製で作られています。
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鉄製で裏には部品の滑車が残され、大きな文字盤を動かすバッテリーで動かしていたと様です。
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表面は、鉄の錆が所々に渋さが残り、塗装にクラッキングが入っている趣のある雰囲気です。

サイズ全体:W75 x H91×D25cm

文字盤針の長さ:L62cm 約30kg
年代C1900
生産国フランス
予想重量約30kg
配送料140
本州:12,410円
東北・中国・四国:14,560円
北海道・九州:18,410円
沖縄:29,300円
備考鉄製の土台に取り付けられた文字盤の針は、アルミ製。裏に滑車が残されてバッテリーで針を動かされていた様です。現状渡しとなります。
コンディションヴィンテージ品の為、多少傷やすれ、裏にガラスのひび(画像参照)、文字盤の剥がれやしみ、色褪せ、塗装の剥がれなどあります。

時計はオリジナル針で昔はバッテリーで作動しており、現在は作動しません。