年月を経て古びた風合いになった装丁が絵になる、フレンチアンティークの本。背表紙はモロッコ革にドリュール(金の箔押し)された美しい装丁で、タイトルと巻数がうっすらと残っています。表紙と裏表紙はマーブル模様で、アンティークならではの美しさです。内容は、フランスの考古学者、歴史家、政治家、Jacques-Antoine Dulaure著のHistoire de Paris.1巻から6巻まであり、表紙の革の色が異なっていて、並べてグラデーションを楽しんでも素敵です。フランス語の文章と、リトグラフ画が所々に見られ、フランスの建築物や、歴史好きにとってもコレクタブルな内容です。17世紀以降のフランスの本は、出版社では袋とじになった仮縫い本が販売されていて、ペーパーナイフでカットしながら読み、16世紀末から登場した職人、ルリユール(reliure)に依頼し好みの装丁で製本してもらっていました。フランスの家庭やカフェ等ではアンティーク本をずらりと並べたディスプレーが人気。興味深い内容は勿論、インテリアとしても活躍していた、剥がれかけのシャビーな革装丁とエクリュ色になった紙が存在感のある、フレンチアンティークブックです。1冊づつ販売します。 | ![]() | ||||||||||||||
![]() 年月を経て古びた風合いになった装丁が絵になる、フレンチアンティークの本。 | ![]() フランスの家庭やカフェ等ではアンティーク本をずらりと並べたディスプレーが人気。興味深い内容は勿論、インテリアとしても活躍していた、剥がれかけのシャビーな革装丁とエクリュ色になった紙が存在感のある、フレンチアンティークブックです。 | ||||||||||||||
![]() 1巻から6巻まであり、表紙の革の色が異なっていて、並べてグラデーションを楽しんでも素敵です。 | ![]() 背表紙はモロッコ革にドリュール(金の箔押し)された美しい装丁で、タイトルと巻数がうっすらと残っています。 | ||||||||||||||
![]() 表紙と裏表紙はマーブル模様で、アンティークならではの美しさです。 | ![]() 内容は、フランスの考古学者、歴史家、政治家、Jacques-Antoine Dulaure著のHistoire de Paris. | ||||||||||||||
![]() フランス語の文章と、リトグラフ画が所々に見られ、フランスの建築物や、歴史好きにとってもコレクタブルな内容です。 |
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