フランスアンティークのアイアングリルペアドアです。C1900頃、フランスのシャトーの玄関で使われていた重厚なペア扉で、硬いオーク材の深い凹凸と、装飾性を兼ねた丈夫なアイアングリルが印象的です。フランス国内では、アイアンを美しい意匠として見せながら、セキュリティーのために扉の強さを保つ造りが多く見られます。パリ市内では中庭へ入るパッセージの扉や、マンションのメイン玄関ドアとして使われることも多く、昔は馬車がそのまま中庭を通って広い玄関まで来客を届けるため、比較的高いドアが必要とされていました。センターのドアハンドルでラッチを開閉して操作できる金具も残っており、建具としてだけでなく、店舗什器や空間演出の主役にもなる存在感のある一組です。中古品・アンティーク品の為、汚れ、擦れ、小傷、シミ、サビ、金具のくすみ、木部の欠けや割れ、反り、隙間、虫食い跡、塗装やワックスの経年変化、アイアン部分の歪みや使用感等があります。古い扉や金具は現状でのお渡しとなり、取り付けや実用には現場に合わせた調整が必要です。画像をご確認のうえ、アンティークならではの風合いとしてお楽しみください。 | ![]() D67033の全体。高さのあるオーク製ペアドアに重厚なアイアングリルが組み合わさった、シャトー玄関らしい存在感です。 | ||||||||||||||||
![]() 正面からの佇まい。左右に並ぶペア扉のバランスと、深い凹凸のあるオーク材の表情をご確認いただけます。 | ![]() 側面と厚みの様子。ドア本体の厚み、全体奥行、金具まわりの重厚な造りが伝わる角度です。 | ||||||||||||||||
![]() アイアングリル部分のアップ。装飾としての美しさと、セキュリティーを支える丈夫さを兼ね備えたフランスらしい意匠です。 | ![]() オーク材の木部アップ。硬い材木ならではの深い凹凸と、長い年月を経た色艶が雰囲気を高めています。 | ||||||||||||||||
![]() センターのドアハンドルとラッチ金具。開閉操作に関わる古い金具が残っており、建具としての歴史を感じられます。 | ![]() 金具まわりの詳細。くすみや擦れも含め、実際に使われてきたシャトーの玄関扉らしい重みがあります。 | ||||||||||||||||
![]() 裏面やコンディションの確認用。木部、アイアン、金具の経年変化を含め、アンティーク建具の風合いをご確認ください。 |
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