フレンチアンティークの100年前のボワズリー(boiserie)。古代ローマ時代からの都市で、当時の神殿や円形劇場等が残るフランス南部の都市、ニーム(Nimes)にあるシャトーの1部屋を飾っていた由緒あるボワズリーです。ボワズリーとは、17世紀後半にフランスのインテリアデザインとして登場し人気となり、主に18世紀フランス建築に見られる、木製に華やかなカーヴィング彫刻で装飾が施されたパネルの事で、部屋の格式の高さを表す室内装飾としてシャトーや邸宅に欠かせません。壁だけでなくドアやフレーム、備え付けのカップボード、シェルフ、マントルピース等の装飾にも使われました。マントルピース上にはミラー、扉の上や中央パネルの上には絵画が飾られる事もあります。こちらはルイ15世様式の美しいロカイユ彫刻や、古代ローマやイタリアの影響を思わせる様な絵画が施されたパネルが見事です。2色使いのペイントが優しい印象となっています。音楽や天体、芸術をモチーフとした絵画は中世風でこれだけで世界観が広がります。ロカイユとアカンサス彫刻で飾られた曲線的なボレクションモールディングのパネルが優雅な印象です。組み合わせによって形を変えられる、組み立て式の壁面装飾パネル。寝室に使われていた様で、奥行きを出してあって天蓋カーテンを飾りたくなる様なベッド部分と、シックな花柄のカーテンと網地のガード付きの窓部分、隣の部屋へと続くドアがあります。天井モールディングの廻り縁や、部屋のコーナー用にカーブしたボワズリーがあって、細部まで拘った美しい仕上がり。ショップやスタジオの内装としてや、新築やリノベーション中の邸宅の豪華な1部屋として。フランス人の職人が製作しシャトーで使用されていたアンティークのボワズリーが日本で1部屋まるごと手に入るのはパディントンだけです! | ![]() | ||||||||||||||
![]() フレンチアンティークの100年前のボワズリー(boiserie)。古代ローマ時代からの都市で、当時の神殿や円形劇場等が残るフランス南部の都市、ニーム(Nimes)にあるシャトーの1部屋を飾っていた由緒あるボワズリーです。 | ![]() ボワズリーとは、17世紀後半にフランスのインテリアデザインとして登場し人気となり、主に18世紀フランス建築に見られる、木製に華やかなカーヴィング彫刻で装飾が施されたパネルの事で、部屋の格式の高さを表す室内装飾としてシャトーや邸宅に欠かせません。壁だけでなくドアやフレーム、備え付けのカップボード、シェルフ、マントルピース等の装飾にも使われました。マントルピース上にはミラー、扉の上や中央パネルの上には絵画が飾られる事もあります。 | ||||||||||||||
![]() こちらはルイ15世様式の美しいロカイユ彫刻や、古代ローマやイタリアの影響を思わせる様な絵画が施されたパネルが見事です。2色使いのペイントが優しい印象となっています。 | ![]() 組み合わせによって形を変えられる、組み立て式の壁面装飾パネル。寝室に使われていた様で、奥行きを出してあって天蓋カーテンを飾りたくなる様なベッド部分と、シックな花柄のカーテンと網地のガード付きの窓部分、隣の部屋へと続くドアがあります。 | ||||||||||||||
![]() 天井モールディングの廻り縁や、部屋のコーナー用にカーブしたボワズリーがあって、細部まで拘った美しい仕上がり。 | ![]() 音楽や天体、芸術をモチーフとした絵画は中世風でこれだけで世界観が広がります。ロカイユとアカンサス彫刻で飾られた曲線的なボレクションモールディングのパネルが優雅な印象です。 | ||||||||||||||
![]() ショップやスタジオの内装としてや、新築やリノベーション中の邸宅の豪華な1部屋として。フランス人の職人が製作しシャトーで使用されていたアンティークのボワズリーが日本で1部屋まるごと手に入るのはパディントンだけです! |
| ||||||||||||||
|

おすすめ商品
121,000円(内税)
88,000円(内税)
398,000円(内税)
23,200円(内税)
58,300円(内税)