アンティークの知りたい基礎知識｜アンティーク家具を取り入れたお部屋作りや、アンティーク家具のお手入れ方法をご紹介しています。せひ参考にしてください！

バスルーム脱衣所周辺の
明り取りの腰高ガラスをどの程度、プライバシーを保つか！？

ドット模様のテキスチャーガラスがキラキラ明るいオールドパインの温もりあるアンティークドア。

家族で話し合う必要がありますが、
我が家では、”見えているかも知れないけれど、見てない振りをする”のがオキテとなっています。
本当は、50％シルエットで見えてしまうのですが、

脱衣所に取り付けた、このドッド模様のガラスは、
１９２０年物で偶然に同じパインドアについていたドット模様のテキスチャーガラスと、
天窓用に同じテキスチャーの出物があったのを見つけて、
急遽、このアンティークの明り取り窓を新品のスモークガラスから変更して完成にたどり着いた次第です。

古い手作りガラスのぽってり感や質感は新しいガラスにはない魅力があります。

小6の娘は、
自分のお風呂タイムは、
バスタオルを引っかけて見えなくしています。

ただ、いつでもガラス越しに朝日や、電飾の灯りを受けて、
とても優雅にキラキラ輝くガラスで,
昔作られたものは凹凸が深くて輝きが屈曲するので存在感があり、
新品の現行品にはない神秘的な輝きがあります。
特にこちらのオールドガラスドアはイギリス製で、
イギリスはガラス産業が盛んで、美しいガラスが多くあります。

この煌びやかな明かりを見るたびに苦労して探した甲斐があったと感無量。

久しぶりに、１９２０年代の　オールドパインドアが入荷！

テキスチャーガラスは嵌め込まれていないですが、スモークガラスにリメイクしても可愛いと思いますよ！

又、ハンドルも卵型や丸型の真鍮製や陶器の　ドアノブが良くお似合いです。

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