アンティークの知りたい基礎知識|アンティーク家具を取り入れたお部屋作りや、アンティーク家具のお手入れ方法をご紹介しています。せひ参考にしてください!

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フランスからお取り寄せの床材、ベルギー製クイックステップ

築数年経つと、賃貸ルームの消耗も激しく、床のシミや日焼けが気になり、

とうとうお風呂の床に錆からの穴が見えてきて補修では太刀打ちできなって、

賃貸相場でアンティーク風の改装を実現でき、永い定着を図れる、他とは違い価値観で賃貸出来る部屋創りは、アンティークの世界に一つの価値観が期待できるとリノベーションの実現を考えることになったパディントンヒル305号室の施工例を紹介。

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フランスから輸入した、床材(かの有名なF1スポンサーでもありますQUICK STEP社)

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パリのアパルトマン漂うアンティークな部屋に

賃貸マンションのパディントンヒル203号室は、
フランスから輸入した、床材(かの有名なF1スポンサーでもありますQUICK STEP社)
が敷き詰められ、和室とリビングを分けていた壁は外し、天井は剥がされ、スケルトンに開放的な広い床にランダムなカラーの床材ですっかり パリのアパルトマン漂うアンティークな部屋に

 

305号室は、イギリス製の木目調フローリングが進行中
二人三脚で手際の良い作業です

ここにアンティークドアを入れるとこんな感じです

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アンティークドアを賃貸マンションに入れてみようとリノベーション,

このドアの風情が質素でナチュラルな趣が
アンティークならでは。。。
緊張感をほぐしてくれる心地よいアイテムで

なぜ、新品でなくて古いドアにこだわるかというと、湿度の影響で放つ
ほのかなパイン材の香りがたまらなく大地の香り、安らぎアイテムの一つ

特に無塗装のパインが、今では希少でいい香りです。

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賃貸の玄関にお取り寄せのコッツウォルズスートンを

そう云う訳で、エントランスにこんな感じでフランス・リオンの町でよく使われている石灰岩をイギリス・バースから
お取り寄せのコッツウォルズストーンをランダムに大胆にゴロゴロと、
させてしまおう