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ファクトリー風スタジオ リノベーション施工例
世界に一つの巡り合ったアンティークのアイテムを少し手を加えるだけで低コストで個性的な暮らしにヒントが見つかる空間を創る提案をしているパディントンです。
ファクトリー風スタジオ リノベーション施工例
今回は築40年の古い4階建ての1階ある約10坪の店舗リノベーションです。
松戸萩町にある1Fのフロアーを店舗から倉庫風セルフスタジオがどの様に変化していくのかをご案内させていただきます。
店舗2.3メートルを3.3メートルにスケルトン天井施工例
店舗のイメージ作りはメリハリのある空間が、ものを見せる狭さと、訪れた時の印象がぐんとよく見える場合もあります。
天井を剥がしていくと、築40年の古い鉄鋼がむき出しになり、
粗々しいブロック塀は目地の隙間からお隣の灯りすら漏れてきそうな密度の壁に、
時代の建築テクの粗っぽさすら感じる壁。
で電気の配線だ垂れさがり、2階の配管や排気用ダクトがむき出しになって、
新たなる計画も追加しながら、
電気の配線を外して、もう一度配線し、壁のブロックにモルタル塗りも施し、すべての天井を塗装完了!
フランス伝統的なアンティーク柄タイル施工例
パディントンオリジナルのフランスの伝統的なアンティークタイルは、
フランスの街中のカフェやビストロのフロアータイルとしても、永い歴史の中で美しい伝統的なインテリアとして根強い人気があります。
1870年頃から、フランス国内で製造されていたのをトルコやスペインなど、各地、国内でも盛んに製造されるようになりました。
入口すぐには、丈夫な上、見た目も華やかになる、セメントタイルを。
オリエンタルなモロッカン柄のタイルをランダムに並べています。
目地の色をダークにして、木目のフロアともマッチさせています。
和式のトイレを洋式にリノベーション
トイレの解体が始まり、取り外した後にモルタルを張って、丸一日待って乾燥させ、
狭い空間に生きる明るい印象のフランス伝統柄のセメントタイル。
20センチ各屋14センチ角と小さなサイズや六角形のヘキサゴンタイル等、種類色々ある中から20センチを選びました。
小さく成ればなるほど柄も細かくなり、大胆さも失われますので、
20センチ角というのは、フロアータイル床材としてはなかなか気が利いているサイズだと思います。
セメントタイルの張り込み方のコツとしては、便座中心に合わせて
両サイドに上下に貼っていくのが目地の入り方もシンメトリーになり、全体の仕上がりが美しく見えます。
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