ファイアンスドロンシャン製ローズ柄プレート P86120b| フレンチアンティーク家具ロココ調ブロカントのお店【パディントン】

ファイアンスドロンシャン製ローズ柄プレート P86120b

素朴なローズ柄ハンドペイントの古びた陶器の風合いがノスタルジックなアンティークプレート
型番 P86120b
販売価格 0円(内税)
SOLD OUT

1868年に登場したフランス、ロンシャンにあるファイアンス・ド・ロンシャン(faiencerie de longchamp)製の陶器製プレート。各パターンモデルごとにオリジナルバックスタンプを付けていて、芸術性を感じさせる珍しいメーカーです。こちらはfaiencerie de longchamp Cote-d'Or franceの文字と丸形のマークが特徴で、戦後1945年以降に作られたものです。ハンドペイントの花柄パターンが特徴的なデザイン。爽やかなブルーの2重のリムに、センターには可憐な野ばらがハンドペイントされて。ハンドタッチの温もりや味が伝わってくる、アンティークならではの味わいのあるプレートです。ディナープレートとして使いやすいサイズで、1品料理のサーブや取り皿と、幅広く使いやすい便利な形。もちろんディスプレーとして、ブロカントキッチンを飾る古い陶器としての魅力を楽しんだり、ブロカントオブジェや小物と合わせてディスプレーしても。素朴で可憐なローズ柄と、深いブルーリムが印象的な、フレンチアンティークのロンシャン製ディナープレートです。
1868年、Marcel と Robert Charbonnier兄弟がタイル、陶器工場を購入、faiencerie de Longchampを設立しました。1878年から、terre de ferまたはporcelaine opaqueと呼ばれる、上質で硬い磁器に似た陶器を用いました。 1912年まではロバート・シャルボニエ時代と呼ばれ、モデルごとに刻印があります。中央にはRCのモノグラムがデザインされています。1902年、義理の息子Gaetan Moisandが会社を引き継ぎます。LongchampのLを枠のようにしたデザインの刻印に、パターン名は地名からとったものが多く見られます。戦後1939〜1945年の頃はシールドのようなスタンプが3種類用いられます。1945年以降はFAIENCERIE DE LONGCHAMP Cote d'or FRANCE と書かれた丸い刻印が追加されます。

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1868年に登場したフランス、ロンシャンにあるファイアンス・ド・ロンシャン(faiencerie de longchamp)製の陶器製プレート。
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各パターンモデルごとにオリジナルバックスタンプを付けていて、芸術性を感じさせる珍しいメーカーです。
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ハンドペイントの花柄パターンが特徴的なデザイン。爽やかなブルーの2重のリムに、センターには可憐な野ばらがハンドペイントされて。ハンドタッチの温もりや味が伝わってくる、アンティークならではの味わいのあるプレートです。
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ディナープレートとして使いやすいサイズで、1品料理のサーブや取り皿と、幅広く使いやすい便利な形。
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もちろんディスプレーとして、ブロカントキッチンを飾る古い陶器としての魅力を楽しんだり、ブロカントオブジェや小物と合わせてディスプレーしても。
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素朴で可憐なローズ柄と、深いブルーリムが印象的な、フレンチアンティークのロンシャン製ディナープレートです。
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こちらはfaiencerie de longchamp Cote-d'Or franceの文字と丸形のマークが特徴で、戦後1945年以降に作られたものです。
サイズφ21 x H2cm
年代C1945
生産国フランス
予想重量約290g
配送料5
本州:1000円
東北・中国・四国:1,210円
北海道・九州:1,400円
沖縄:1,490円
備考フランスのファイアンス・ド・ロンシャン(faiencerie de longchamp)製の陶器製プレート。バックスタンプあり。1枚の価格です。
コンディション使用されていた古い物の為、所々傷やすれ、しみ、貫入やチップ、ヘアライン(画像参照)、製造時の混入物などあり年月の経過した雰囲気です。