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アンティーク古材を施主支給で成功させるQ&A TOP AWARDS NO.6

アンティーク Q & A Top 10 Award NO.6
Q. どうしたらアンティーク建築部材をスムーズに取入れられるのでしょうか?
A. 最近の土地物件には、大抵建築条件付きと広告されていることが多く、これは皆様もご存知のように不動産業者が手配して契約した建設業者が請負で設計から建築までを行うプロセスの購入方法ですが、多くの方はこの方法にお悩みを抱えているようです。
施主が依頼した家のはずがいつの間にか、決められた条件の中で選ぶしかなくなってしまい、泣く泣く夢とはかけ離れた建売住宅を建ててしまう結末です。
ことにアンティークマニアにとっては、家のスタイルやアンティークオブジェで空間を活かすかが、鍵になるアンティークハウスなので、一生に一度のチャンスを逃す事は出来ません。計画的に進めていきましょう!
重要な第一は、土地の購入時に、アンティークマニアの方、又マ二アでなくても、絶対に建築条件付きではない物件を探すことを辛抱強く探していきましょう。
そして,第二に重要なのは土地の購入一年前から建築部材をポツポツ物色して見ましょう!利き目を鍛えて、どういうパーツが家に必要になるのかを自分で確認してく必要が有ります。
ただアンティーク古物は出会いの物!購入する事を決めても保管する場所が必要になりますので、特に家具類はまだまだ、我慢してインテリアとして最低取入れたいアンティーク部材を探していきましょう。又、保管場所の確保も考えておきましょう。
1)柱材、梁、床材、から2)水栓類設備,3)扉と建枠 4)壁材(石やレンガ)など
予算にあった古物部材をどんだけ取入れるか?を考えながら購入していきましょう?何度か購入していると余剰購入もありますが、これはいずれオークションで販売してしまいましょう
一般的でないアンティーク建材の建築は、施工に時間が掛かりますので通常の施工費用の2.5倍〜3倍は、当たり前と念頭に入れてお願いしないといけません。
そして、次号に続く
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